傳法院のご朱印
○不動明王様(傳法院のご本尊)
○恵比寿天様(八王子七福神)
○筆大師様(弘法大師 空海)
○月替わり御朱印(書置き見開きサイズ)
のご朱印を、
ご参詣者のお参りの証としてお授けしております。
また、写経の納経もお受けしております。窓口にお持ちください。
納経帳(御朱印帳)に、納経された証としてご朱印いたします。
御朱印の郵送頒布をご希望の方は、
こちらのバナーをクリックしてください。
お守り授与サイトが開きます。
傳法院の御朱印帳
傳法院オリジナルの御朱印帳を頒布しております。
ご参詣の際にお求めください。
または、郵送での頒布もしております。ご利用ください。
不動明王様の御朱印帳
黒字に不動明王様をあらわす梵字の「カーン」をちりばめ、不動明王のモチーフである、剣と炎、縄を入れています。
剣は、魔を打ち払い、人の中の煩悩や因縁を断ち切る働き、
縄は羂索(けんさく)と言って、悪を縛り上げたり、縄をかけてでも悪い環境に陥っている人々を救い上げる働きがあります。炎も煩悩や欲望を焼き尽くす働きですね。
「御朱印帳」などの文字は入れていませんので、朱印を集める以外の目的にもお使いください。
裏表紙には、ちいさく「えびす様」のお姿を入れました。
真ん中の金色の輪は、輪宝(りんぼう)。
古代インドの武器なのですが、仏教をあらわすしるしの代表的なものです。
透明カバー付き:1500円
写経について
写経をすることにより、心の安定感を得られたり、願い事をしたり、ご先祖様や水子さまのご供養になります。
写経のお手本などは、文房具屋さんや、本屋さんに売っていますので、そちらをご利用になるか、
お手元にお経があれば、それをお手本にして、半紙などに書き写しても良いです。
インターネット上にも、プリントアウトして利用できる写経のお手本がたくさんあります。
[写経 ダウンロード]と検索をすると見つかります。
写経に使う道具としては、半紙などに、筆や筆ペンを使って書く場合が多いですが、他の筆記具でもかまいません。
紙も、和紙にこだわらず、コピー用紙でもよいので、まずは書いてみると良いでしょう。
書き写すお経は、「般若心経」ほか、「十句観音経」「舎利礼文」など。好きなものを選んでかまいません。
長いお経の場合は、何日かに渡り、時間を区切って書いてもかまいません。
書き始める前に、手を洗って清めるか、塗香を使い、両手をこすり合わせてお清めなさるとよいでしょう。
最後に日付、名前、お願い事などを書きますが、決まりはありませんので、あまり堅苦しく考えなくて大丈夫です。
お願い事は「家内安全」「良縁成就」「病気平癒」「合格祈願」など、簡潔に書いても良いですし、「〇〇資格試験に合格しますように」など、文章で書いてもかまいません。
供養をなさりたい場合は、「○○家先祖代々霊位菩提供養」「戒名霊位供養」「水子霊位供養」等とお書きください。
供養をなさりたい場合は、「○○家先祖代々霊位菩提供養」「戒名霊位供養」「水子霊位供養」等とお書きください。
書き終えたものは、お寺に納経するか、ご自分で焼却する、保管する、額装、軸装して飾る、などします。
傳法院では、直接お持ちいただくか、郵送にて納経を受け付けております。
傳法院では、直接お持ちいただくか、郵送にて納経を受け付けております。